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2009.02.20

ロスオデ:disk1~2

ラストレムナントのサントラを注文するついでに、プラチナプライスでお安かった『ロストオデッセイ』も同時購入してみた。

2年前のRPGなのだが、今プレイしてもまるで遜色なし。
発売当時は、制作がFFの坂口さんやら音楽がFFの植松さんやらキャラデザがスラムダンクの井上さんやらで、その筋ではそれなりに話題になっていたと記憶しているが、何分にもハードがX-box360というマイナーハードだったので、華麗にスルーしていたソフトだった。

主人公は千年の時を生きる不老不死者で、現在は過去の記憶を失っている。
物語を進めていくにつれて少しずつ記憶を取り戻していくのだが、そのエピソードがさすが不老不死者の過去だけあって、どれも人の生き死にに関わるものばかりで切ないやら泣けるやら。
だからと言って、全体的な雰囲気がずどーんと重いかと言えばそうでもなく、ここら辺りはよくバランスが取れていていると思う。

特定の場所を訪れると、フラッシュバックのように過去の記憶が蘇り、そこだけサウンドノベル形式となってストーリーを読み進めていく形になるのだが、この物語がかなり読み応えがある。
良質の短編集を読んでいるようだと思ったら、案の定その部分だけは本職の作家さんが書いてるそうで、さすがに力の入れようが違った。

主人公の声を当てているのは豊川悦史。最初にこの声を聞いた時には、これは果たして棒なのか、それともぶっきらぼうを演出しているのか定かではなかったのだが、聞いているうちに段々とこれはこれでよい味を出していると思えてくるから不思議不思議。

戦闘では、不死者という設定だけあって戦闘不能に陥っても、2、3ターンほっとけば自動復活してくれるので非常に便利な主人公でもある。

ディスク4枚組というまるでPS1時代の大作RPGを彷彿とさせる仕様にはビビったが、2枚目を終えて3枚目に突入した時点で約30時間程度。
3枚目に入った途端、怒涛の超展開が待っていたがこれはまた次回。

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